最新2巻発売記念!『光が死んだ夏』の大型広告が新宿駅に登場!

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電子版を含め、累計55万部を発行している人気漫画『光が死んだ夏』。10月4日に最新2巻が発売されたことを記念し、10月10日から新宿駅に大型広告が掲示されました。今回はその広告をご紹介します!

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『光が死んだ夏』登場人物

よしき:とある集落に暮らす高校生。幼なじみの光とずっと一緒に過ごしてきたが、あるとき、光がすでに死んでおり、別の「ナニカ」に入れ替わっていることを知って葛藤する。それでも好意を寄せる光と一緒にいたいと願うが・・・。

光:よしきの幼なじみ。山で死んでしまったが、代わりに「ナニカ」が光を装って平穏な日々を過ごす。よしきが好き。

『光が死んだ夏』あらすじ

とある田舎の村で暮らすよしきと光は幼なじみとして仲睦まじい日々を過ごしてきた。しかしあるとき、よしきはひょんなことから光が別の「ナニカ」にすり替わっていることに気がつく。それでも好意を寄せる光と一緒にいたいと思う気持ちと、どうにかしなければならないと思う気持ちとでゆれまどい、葛藤する。そうしたなか、ナニカが光のなかに入ったことがきっかけで、村ではさまざまな事件が発生。はたしてよしきの運命は。

『光が死んだ夏』は切な度満点のBL×ホラー作品

『光が死んだ夏』はBL×ホラー作品となっております!といっても、そこまでBL臭は強くないので、BLが苦手な人でも楽しめる1冊だと思います。

光にひそかな好意を寄せているよしきは、光と過ごすたわいもない時間を大切にしていました。しかし、光は山で1週間も行方不明となってしまいます。その後、無事に戻ってきたと思われた光でしたが、じつは光ではなく、別の「ナニカ」にすり替わっていたのでした。

もう光はここにはいない。であれば、にせものであったとしてもそばにいてほしい。

そんな思いから、よしきは「ナニカ」の存在を隠し通すことを決し、光のそばにいる道を選択したのです。第1話からよしきの光に対する秘めたる思いが伝わってきて、切な度満点です。

ホラーが好き、切な系BLが好きな方は絶対楽しめると思います!

『光が死んだ夏』最新2巻は10月4日に発売!

10月4日、『光が死んだ夏』の2巻が発売されました!それを記念し、10月10日からは新宿駅のメトロプロムナード通路壁面(改札外)に大型広告が掲示されています。

新宿駅に掲示された『光が死んだ夏』の広告
画像元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000011157.000007006.html

地下鉄丸ノ内線新宿駅からルミネ新宿駅へと続く地下通路の途中にあるので、新宿に行かれた際にはぜひチェックしてみてください♪

また、広告内の二次元コードをスマホで読み込むと、なんとオリジナルボイスドラマ『新宿』も聞けちゃいます!よしきは松岡禎丞さん、光は下野紘さんが演じるという豪華なラインナップ!これは見逃せない、いや聞き逃せませんね!

新宿駅における『光が死んだ夏』の広告掲示は10月16日(日)までです。この機会を見逃すな~!!

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