タイBLドラマ『Paint with Love(ペイントウィズラブ)』、EP2のあらすじ・感想を早わかり【ネタバレ注意】

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2021年11月26日より、タイ本国で放送されている最新のタイBLドラマ『Paint with Love』。日本でも12月上旬からU-NEXT独占で配信が開始されました。広告制作会社を運営するエリートサラリーマンと貧乏画家の恋の行方は?

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登場人物

メート(シントー・プラチャヤ・レァーンロード):広告会社のCEOをつとめるエリートサラリーマン。潔癖症の気がある。
パープ(テー・ダーウィット・クリーポルルーク):才能溢れる貧乏な画家。何事にも縛られず、自由な生き方をモットーとする。

EP1までのあらすじ

広告会社のCEOをつとめるメートは、結婚式のプロデュースの仕事を引き受ける。顧客からの希望に応じて式場内でアートライブパフォーマンスを行なうべく、貧乏な画家パープに仕事を依頼。しかしパープは本番で花嫁のドレスにペンキをかぶせてしまうという失態を犯す。

相変わらず水と油の関係が続く

EP2は、花嫁が結婚式を台無しにしたメートの会社に損害を請求するところからはじまります。

請求額は39万バーツ。日本円にして約150万円です。

メートは失敗したパープに怒り、金を返せと責め立てます。しかし貧乏な画家であるパープにはお金はありません。

とそこへ、式場でパープの絵を見て感動したホテルのオーナーがパープに絵を描いてほしいと依頼にやってきます。報酬はなんと100万バーツ(約400万円)。

この話を聞いたメートは目の色を変えると、パープのマネージメントを引き受けていると称してこの仕事を受諾。さらにはパープに借金を返させるため、自分の会社でアートディレクターとして働かせます。

金に執着心を抱くメートと、あまり興味がないパープ。この対称的な関係がそれぞれのキャラをさらに引き立たせています。

さて、EP2でも二人の仲は進展しません。

アートディレクターとして働くことになったパープは独特の感性を活かして仕事を得ることに成功しますが、メートは自分の言うことに従わないパープに苛立ちます。

はたして今後、どのような流れで二人の仲が接近するのか、まったく読めません。

物語としてはいまのところすごく面白いです。シントーが演じるサラリーマンという役どころも、いままでの役柄とは異なっていて新鮮です。「SOTUS/ソータス」では先輩相手にグイグイ責める、どちらかといえばタチの雰囲気を醸し出していましたが、「He’s Coming To Me〜清明節、彼は僕のお墓の隣にやってきた」では歳下のタンを相手にどちらかといえばウケの印象を受けました。

今回は一見タチかと思いきや、じつはパープに主導権を握られるオラオラ系ウケと見ました。

はたしてどうなるの?今後が楽しみです。

サブカップルの恋の行方にも注目

一方、サブカップルであるターンヌンは俳優という役どころ。今回は二人がBLドラマで共演することが決まります。

じつはヌンメートの血のつながらない兄。メートの友人であるターンヌンとの共演を複雑に感じますが、それでも着実に二人の距離は接近していきます。

こちらのカップルの今後の恋の行方にも目が離せません。

『Paint with Love』 は現在、U-NEXTで配信されています!利用開始から31日までであれば無料でお試しができる「31日間無料トライアル」も実施しています。30日間楽しんだのちに解約すれば、月額料金はかかりません。一度試してみてはいかがでしょうか。

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