【ネタバレ注意】タイのBLドラマ『He’s Coming To Me〜清明節、彼は僕のお墓の隣にやってきた』EP2のあらすじ・感想

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登場人物

メット(シントー・プラチャヤー):20年前に死亡したものの、成仏できずに自らの墓の周辺をさまよう幽霊。

タン(オーム・パワット):幽霊を見ることができる大学生。メットが成仏できないのは自分の死の真相を知らないせいだと考え、メットのために彼の死の真相を突き止めようとする。

EP1までのあらすじ

 22歳の誕生日に亡くなったメットは成仏できずに自分の墓の周りをさまよっていた。そんなある年の清明節の日、タンという少年と出会う。年に一度、清明節の日に会って絆を深めていく二人。メットが成仏できないのは自分の死因を知らないせいだと考えたタンは、メットを自分の部屋に住まわせることを決め、死因の解明を手伝おうとする。

タンがイケメンすぎて辛い…

はい、EP2にして早くも二人の同居生活がはじまりました。時折タンのシャワーシーンを挟んでくるところがあざといですね。タン、めっちゃムキムキです。このタンのシャワーシーンを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか笑。

というかタンがイケメンすぎなんですよね。日本でも人気が出そうな整ったお顔立ちです。若干濃いめですが、さわやかなオーラが全身からぷんぷんと出ています。

さて、EP2では、タンの大学生活、友人のプリンス、キャオ、プライとの交流も描かれます。このうち、プライのみ女性です。

見ていて思ったのですが、タンは元フェンシング選手の太田雄貴さん、プライは女優の真野恵里菜さん、プリンスはパンサーの向井さんに似ています。キャオも誰かに似ているような感じを受けますが、ちょっと思い浮かびません。

プリンスはプライが好き、プライはタンが好き、けどタンは…?といった感じの三角・四角関係。今後の展開に注目です。

二人の距離が徐々に近づいていく

電子線香を焚くことで、タンはメットを外に連れ出すことができます。また、食べ物もシェアすることが可能となります。

なんて便利な設定(笑)。

一人で部屋にいることが飽きたメットは、外へ遊びに行きたいとタンにおねだり。タンは友人との約束よりもメットを優先し、ショッピングセンターへ出掛けます。

ここで二人は、チョコのピンスという食べ物を食べます。いままで知らなかったのですが、韓国のかき氷なんですね。

初めてピンスを食べるメットの嬉しそうな顔。そしてそれを楽しそうに眺めるタン。

えっ、ここは天国ですか?

と思うくらいの幸福感に溢れたシーンでした。

そしてEP2では、なんとメットは現実の物を触れるようになります。これまでは線香を焚いてお供えされた物のみを触れたのですが、もはや幽霊ではない進化を遂げます笑。

しかしこの部分は大事です。BLなのにお互いに触れることができなかったら始まりませんからね(何が。

ただ、このときはまだタンの手を握ることはできませんでした。残念。触れ合いは次回以降へと持ち越しです。

その後、メットはタンにねだって大学に連れて行ってもらうのですが、ここで少しずつ記憶が蘇ってきます。なんと、メットはタンの大学に通っていたのでした。

また、プレイを初めて見たときの戸惑うような顔も印象的でした。

今後の展開の鍵を握るのはプレイなのかもしれません。

EP2はここまで。EP3に続きます。

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